口数で掛け金と保障金額を変えられる住まいる共済

住まいる共済とは?

住まいる共済は火災に対する保障を中心としている共済商品であり、加入していると火災保険のようにして万が一のときに保障金を受け取ることができます。

保障されるのは火災だけではなく、風水害や地震を選ぶこともでき、オプションで盗難や個人賠償責任、借家人賠償責任なども対象にすることが可能です。

通常の火災保険ではプランが明確に決まっていてその中から選ぶという形になりますが、住まいる共済には特徴的な点があります。

基本となるシステムは決まっていて、必要に応じてオプションを選べるという点では類似しているでしょう。

しかし、掛け金と保障金額について自分で選ぶことができるのが通常の火災保険とは異なっている点です。

住まいる共済の加入方法

住まいる共済に加入するときにはプランと口数を選ぶことになります。

住宅と家財のどちらかあるいは両方を対象とするかを決め、火災以外にも風水害や地震なども保障されるようにするかを選ぶのが最初に行うことです。

新火災共済では火災と風水害を対象としていますが、新自然災害共済にすると風水害に対して保障金額が上がることに加えて、地震についても保障されるようになります。

盗難などの他の内容についてもオプションで追加することで大枠のプランを策定したら、次に行うのが口数を決めることです。

口数に比例して保障の上限額が定められているので、どれだけ保障を受けたいかによって自由に選択することができます。

原則として2口単位になっていて、住宅と家財のそれぞれに別の口数で申し込むことも可能です。

新火災共済の場合には火災等共済金は1口あたり10万円になっているので、200口で申し込むと2000万円の保障まで得ることができます。

風水害等共済金については1口あたり0.5万円なので、同じように申し込んであると100万円まで得られることになるのです。

新自然災害共済の場合には大型タイプと標準タイプに分かれていて、それぞれで保障金額が異なっています。

風水害等共済金については1口あたりの金額が大型タイプでは7万円、標準タイプでは5万円になり、地震等共済金については大型タイプでは3万円、標準タイプでは2万円になっているのです。

ただし、個々に定められているその他の保障についても口数あたりで計算されるものもありますが、口数に影響されないものも多いので注意しましょう。

住宅災害死亡共済金は1口あたり5000円になっているものの、失火見舞費用共済金については100万円または契約共済金額の20%とされています。

契約共済金額にすら影響されないものもあり、付属建物等風災害共済金については一世帯あたり2万円が保障されています。

保障の対象となる範囲を決めることはできても、どれだけの口数にしたら良いかがわからないというときには住まいる共済のホームページから見積もりを行ってみると良いでしょう。

掛け金の資産を行えるシステムを提供してくれているので、これを利用すれば簡単にどの程度の保障にするのが適切で、その際に掛け金がどの程度になるかがわかります。

クイック試算が簡単な方法であり、持ち家か賃貸か、住んでいる地域や建物の構造や延床面積、世帯人数や世帯主の年齢などを入力するだけで簡単に試算することが可能です。

新自然災害共済を利用するおすすめプランと新火災共済の倍のシンプルプランでの試算結果を確認できるので、どの程度の掛け金が必要で保証内容がどの程度あると良いかが一目瞭然です。

これを参考にしてオプションの有無などを調節して申し込みをするのは簡便な方法でしょう。

じっくり試算の利用もおすすめ

もっと詳しくやりたいと思ったらじっくり試算も利用すると役に立ちます。

クイック試算での回答に加えて、エコ設備の有無や店舗併用の有無、他の火災保険の有無、建物の形態などについての詳細情報を入力すると住まいる共済で提供されているプランで最も適していると考えられるものを提案してもらえるようになっています。

個々の住宅事情に合わせてプランを提案してくれるため、口数で悩んだときだけでなく、どのような形で申し込むかに迷ったときにも助けになるでしょう。

このシステムを利用すると申込書も自動作成してくれるため、簡単に申し込みもできるようになっています。

より詳細な話を担当者に聞きたいというときにも電話対応や窓口対応をしてくれるので相談に行くのも良い方法です。

口数が選べるのは優れている面もありますが、自分で決めなければならないのは大変という考え方もあるでしょう。

それも考慮して基本的にこの程度があれば良いという口数を提案してくれるサービスを充実させてあるので簡便に申し込みを行えます。

自分の建物や家財に合わせて適切な保障金額の火災保障を用意したいと考えたら住まいる共済を選択肢の一つにすると費用対効果の良いものが見つかる可能性があります。

オプションの内容も考慮して安心して住める家にするための共済として活用しましょう。